もうかれこれ20年以上前の作品になりますが、スティーブン・スピルバーグを一躍有名監督にのし上げたあの名作
「未知との遭遇」はとてもセンセーショナルで、それまでのSF映画とは一線を画し、リアリティーあふれる宇宙人像を作り
だしました。今日アメリカでグッズやステッカーで出回っている宇宙人の顔の原形はあの映画の宇宙人だと言っても過言では
ないでしょう。その映画の重要な舞台となったのがこの大きな岩山「デビルズタワー」です。最後に巨大UFOが現れこの
岩山の上で上下反転して降り立つシーンは今でも目に焼き付いています。映画の中でそのUFOが飛んだこの岩山の上を自分の
操縦で飛んで来ました。残念ながらUFOには遭遇出来ませんでしたが、とても思い出に残るフライトとなりました。
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