IFRレーティング合格記念フライト
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LAX
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軽飛行機でロサンゼルス国際空港に行っちゃおう!
アメリカ西海岸の玄関口、世界で最も大きな空港の一つ、Los Angeles国際空港(LAX)。ここにはアジア、南米、その他世界各国からの国際線や全米の各都市を結ぶ国内線が24時間休む事無く離発着しています。
そんな巨大国際空港も他の空港と同じFAAのルールに則って運営されています。という事は、VFRの軽飛行機も原則的には離発着出来るという事で、実際LAXにはジェネラルアビエーションの為のFBOが二つあります。
とは言え、ご存知の通りこの空港はB747クラスの大型機が所狭しとひしめいており、上空のトラフィックも過密でプロのパイロットも緊張する所です。同じGAでもビジネスジェットならともかく軽飛行機にはまずお目にかかれません。
子供の頃エアラインパイロットになりたいと思った事もあった私は、一度で良いからLAXのような有名な国際空港に自分の操縦で着陸してみたいと思っていました。国際線パイロットを目指した事の無い人でも、
このLAXに自分で着陸するのがどれだけエキサイティングな事か想像がつくでしょう。そこで今回、IFRレーティング合格記念として単発プロペラ機(SEL)でLAXを訪れる事にしました。
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実施日
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| 2003年2月23日(日曜日)
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出発地
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| モンゴメリー・フィールド(KMYF)
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目的地
| :
| ロサンゼルス国際空港(KLAX)
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使用機材
| :
| パイパー・アローIV
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| PA-28R-201
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| 200hp, TAS 135Kt
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| Rtractable Gear
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| Constant speed propeller
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